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2005年7月4日 暑さに対する体温調節


●暑さに対する体温調節

暑さに対する対応は、浅速呼吸、流涎(よだれ)など
により熱発散します。しかし環境温が35°を超えれば明らかな体温上昇が見ら
れ、40°となれば最初の数時間は浅速呼吸によって維持されますが、環境温が
43°に達すると体温調節機能が破壊され、神経症が起こり、その結果、起立不
能に陥って、ついで熱性痙攣を起こし、斃死してしまうことがあります。特に
短吻種(鼻の短い)、肥満犬、仔犬、老犬は弱いので、車内やケージ等に入れ
っぱなしには十分注意してください。
犬にとっての環境温は平均して、環境温15.6°〜21°、湿度45〜60%(新生子
を除く)です。
これからの季節は暑さに対する対応策をしっかり考えていきましょう。
暑さ対策:お水は新鮮なものをいつも飲める状態にしておく、ひんやりするマ
ットを敷いたり、エアコンで温度を下げるなど。また、お散歩の時間も暑い時
間帯は避ける等工夫が必要です。



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